ｷｬﾝﾄﾞﾙﾍﾟｲﾝﾄｺｰｽ3回目は「ﾒﾍﾝﾃﾞｨｷｬﾝﾄﾞﾙ」作り

 

全3回ｺｰｽの最終日の今日は、「ﾒﾍﾝﾃﾞｨｷｬﾝﾄﾞﾙ」作りでした。

 

今回使うｷｬﾝﾄﾞﾙは、前回のうちに仕込んであって、

maruko.らしからぬｵﾚﾝｼﾞ＆ﾋﾟﾝｸのｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝｷｬﾝﾄﾞﾙ。

 

珍しい色使いでしょ(^_^;)

 

「ﾒﾍﾝﾃﾞｨｷｬﾝﾄﾞﾙ」は、縦長のｷｬﾝﾄﾞﾙに2色で色を付けていくと、

先生からお話があった時に、可愛いｲﾒｰｼﾞが思い浮かんで、

今までにない色使いをしたなと思って、この2色を選んだのですが、

できあがりを見たら、意外に可愛いｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝになったかな。

 

 

maruko.がﾒﾍﾝﾃﾞｨを描いているのはお話していたので、

先生も「お好きにどうぞ」の一言のみ(笑)

 

それでも、先生のﾃﾞｻﾞｲﾝも描きたかったので、

先生のﾃﾞｻﾞｲﾝをお借りしつつ、maruko.のｱﾚﾝｼﾞを多少加えてます。

自分が描かないﾃﾞｻﾞｲﾝを描くことも勉強になりますよね。

 

そして描き上がったのがこちら。

 

 

直径7cm×高さ11cmの円柱型なので、存在感ﾊﾞｯﾁﾘ。

ﾒﾍﾝﾃﾞｨのﾃﾞｻﾞｲﾝを見せたくて、至近距離から撮ってしまったけれど、

全体的にｷｬﾝﾄﾞﾙを写した写真も撮っておけば良かった…。

 

中心のこの細かさを見て、「でしょ!! あたしやっぱり描けるじゃん!!」

と、ひとり自己満足度200％まで上昇しちゃいました(*´艸`*)

 

やっぱりこの画材だから、この細かい線が描けるのかなぁ!?

 

画材はﾈｯﾄで注文済みなので、届いたら練習してみますね。

 

 

今回はﾒﾍﾝﾃﾞｨを描いて終わり!! のあっさりｶﾘｷｭﾗﾑでしたが、

ﾍﾟｲﾝﾄｺｰｽ全3回、無事終了しました＼(^-^)／

 

 

今日はこの後、浅草橋は合羽橋商店街に初めて出かけ、

ｷｬﾝﾄﾞﾙ作りに必要な材料を探しに、店舗をあちこち散策。

何店舗目かでお目当ての品にたどりついたので良かった~。

 

 

で、ここで問題がひとつ。

 

ﾍﾟｲﾝﾄｺｰｽという名前だけあって、ｷｬﾝﾄﾞﾙの作り方を本格的に学ぶ訳じゃない。

だから、今のmaruko.が作れるのは、せいぜい1回目のﾌﾟﾚｰﾄのみ。

これだけでも、十分個性を出せるからいいのだけれど、

球体やｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝｷｬﾝﾄﾞﾙに描くとなると、

ｷｬﾝﾄﾞﾙを作家さんから調達するか、自分で作るか…の選択肢になるんです。

でも、今のところmaruko.の周りにはｷｬﾝﾄﾞﾙ作家さんは居ないし、

個性を出せるｷｬﾝﾄﾞﾙを作るにはやっぱり自分で作るしかない。

のかなぁと思っています。

 

ありがたいことに、ｷｬﾝﾄﾞﾙの基礎を学ぶｺｰｽは、

協会認定の資格取得とは違うし、受講料もﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙ。

 

ただ、ｺｰｽの中で習う技法は統一でも、作る作品は先生によって違うみたいなの。

ここが一番厄介だと思いませんか？

習う先生によって作るｷｬﾝﾄﾞﾙが違うって、事前に分かってしまうと、

色々な先生を探しては、どんな作品が作れるか調べたくなっちゃうんです。

自分好みのｷｬﾝﾄﾞﾙだったつもりでも、もしかしたら後から違う先生が良かったって、

思うかもしれないってことでしょ。

 

さてさて、どうしたものでしょうか。

 

 

 

栃木県栃木市・蔵の街