栃木県那須塩原市で「ｸﾞﾛｰﾘｰ・ｻﾝｷｬｯﾁｬｰ講座」開講しました♪

 

栃木県那須塩原市にあるｶﾗｰｾﾗﾋﾟｰｻﾛﾝ Lino様のご協力をいただき、

栃木県北初の「ｸﾞﾛｰﾘｰ・ｻﾝｷｬｯﾁｬｰ講座」を開講しました。

 

早々に、ｵｰﾅｰの沼宮内鈴香さんがﾌﾞﾛｸﾞでご紹介くださいました。→こちら

 

Lino様は、唯一の委託販売先でもあるのですが、

maruko.の作品を見て、受講を決めてくれたとのこと。

本当に嬉しいお言葉です!!!

 

お二人での受講予定でしたが、

やむを得ない事情でのｷｬﾝｾﾙがあり、

急遽ﾏﾝﾂｰﾏﾝでのﾚｯｽﾝとなったのですが、

のちに予想外の展開になろうとは、

この時誰も知らず…(笑)

 

 

今回ご受講いただいたのは、ﾋﾞｰﾄﾙﾁｰさん。

年齢不詳の可愛らしさと華やかさが女子力上げております。

 

受講前に何度かやりとりをさせていただいており、

その際に“不器用”なことを気にされていましたが、

皆様ここがひとつの壁になっているようです。

 

ﾜｲﾔｰｱｰﾄに向き不向きもありません。

器用不器用もありません。

素直に楽しんでくださいねって言うと、

それが一番難しいんです…と(^_^;)

そうかぁ、そんな捉え方もあるのだと学んだこともあります。

 

 

これまでも多く寄せられた質問の一つがこちらです。

 

／

「道具を使ってﾜｲﾔｰを曲げていくんでしょ？」

＼

 

いえいえ。

 

ｸﾞﾛｰﾘｰ・ｻﾝｷｬｯﾁｬｰは、道具を使わずに、

自分の指先だけを頼りにﾜｲﾔｰを自由自在に編んでいきますよ～。

 

 

講座では、まずｸﾞﾛｰﾘｰ・ｻﾝｷｬｯﾁｬｰ創始者の幸乃先生の想い、誕生秘話、

今後のﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟするための方法をﾚｼﾞﾒに沿ってお伝えします。

それから、基本となるﾜｲﾔｰの編み方をﾚｸﾁｬｰしながら練習していき、

実践として実際に作品を1つ作っていただきます。

 

ﾋﾞｰﾄﾙﾁｰさんの仕上がった作品がこちら。

 

 

 

今までの会話の中から見え隠れしていた気持ちが、

見事に作品に表れているんですよ。

 

講座の最後は、講師からのﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ

 

この作品のﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞのﾎﾟｲﾝﾄはいくつかあります。

 

ｸﾞﾛｰﾘｰ部分では

・ﾋﾞｰｽﾞの色と大きさ

・天使の羽根の位置

・ひとつのﾊｰﾄの位置

 

ｸﾞﾛｰﾘｰを吊るしているﾜｲﾔｰ部分では

・ﾋﾞｰｽﾞの色

・蝶々ﾋﾞｰｽﾞの色と位置

になります。

 

ﾋﾞｰｽﾞの色と大きさからはｶﾗｰﾒｯｾｰｼﾞを中心に読み解き、

ﾓﾁｰﾌからは、ﾓﾁｰﾌの意味や位置を中心に読み解きます。

 

すごいでしょ。ｻﾝｷｬｯﾁｬｰからもﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞできちゃうって。

 

他にもいっぱいﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞのｺﾂはあるのだけれど、

それは様々な講座の中からの良いとこ取り(*´艸`*)

結果として、maruko.ｵﾘｼﾞﾅﾙのﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞがお届けできるのです。

 

 

『本当は天真爛漫に、誰にも束縛されずに、楽しみたかったの。

でも、周りと協調性を持って、その場の雰囲気を和ませてきたのかな。

今、色々な人やものとの出会いの中から、“楽しくやってもいいよね”って、

想いが沸き上がってきていて、その目標となるものが見つかったの。

だから、私は今度はそこに向かって羽ばたいていきた～い』

(以上がﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞの要約です。)

 

 

ﾋﾞｰﾄﾙﾁｰさんのこれからのご活躍が楽しみです!!

 

 

そして、お帰りの前にお渡しした【修了証】。

 

 

maruko.にとって新たなﾚﾍﾞﾙでの、記念すべき第1号の生徒様╰(*´︶`*)╯

 

手書きなので、とっても恥ずかしいのですが…。

ひしひしと伝わる責任感と心地よさ。

【修了証発行権利】の取得に恥じないように邁進してまいります。

 

 

そうそう、記事冒頭に書いた予想外の展開ってなぁに？

 

ｾﾗﾋﾟｽﾄとしての在り方、究極のﾘﾌﾚｰﾐﾝｸﾞ、更にはmaruko.の生き方まで。

話に華が咲きすぎて、終始笑いっぱなし(笑)

ﾋﾞｰﾄﾙﾁｰさんの反応が楽しくて、ついついmaruko.ﾜｰﾙﾄﾞ全開。

ﾋﾞｰﾄﾙﾁｰさんの綺麗なmaruko.のｲﾒｰｼﾞを見事にぶち壊しまして、

時間は大幅ｵｰﾊﾞｰ、挙げ句にﾗﾝﾁのことをすっかり忘れてしまいました…。

 

ﾋﾞｰﾄﾙﾁｰさん、鈴香さん、長々とお付き合いありがとうございました。

m(__)m

 

 

今後も「ｸﾞﾛｰﾘｰ･ｻﾝｷｬｯﾁｬｰ講座」は、随時ﾘｸｴｽﾄ開催となりますので、

どうぞお気軽にお問い合わせ・ご予約くださいね。