090-7008-5879
〒328-0044 栃木県栃木市富士見町8-1
営業時間:10:00~18:00(不定休)
ワイヤーアートでモロッコランタンを更にエキゾチックに♪ ~これぞ職人技!!~
誰もやらないような細かい作業こそが、maruko.の真骨頂。
そして、それこそがmaruko.のワイヤー・ワークス
初めて参加した「モロッコランタン教室」で取り付けたワイヤーの取っ手。
初めてだったので、まずは先生に言われた通りに取り付けたのが、
こんな感じ。
この瞬間に「もっと可愛く飾れるじゃん」って、
maruko.の魂がうずいたんです(*´艸`*)
幸いにも、グローリー・サンキャッチャーだけでなく、
最近の12item Suncatcher®のおかげで、
ワイヤーの扱い方が色々と分かってきたので、
もっと可愛く飾れる方法があるだろうと思ったんです。
サンキャッチャーに使う時は24Gの太さのワイヤーを選びますが、
モロッコランタンを吊るすので、もっとしっかりとした20Gを使います。
maruko.が受け取った神様からのイメージは、
取っ手の部分をワイヤー2本にしなければなりません。
そのためにはどうしたらいいか。
そこからのスタートでした。
頭の中ではイメージは出来上がっているのに、
それを“きれいな”形で表現しなくちゃいけない。
特にワイヤーの端の処理をどうするかには悩みました。
先生から教わった方法では、見ての通りワイヤーの端の処理が美しくない。
そして、更に取っ手のワイヤーを2本にしたい。
そこで、瓶に巻き付けるワイヤーと取っ手のワイヤーを別々に作ることで、
問題は解決しました。
瓶に巻き付けるワイヤーはさほど難しいことはなく、
最初にしてはそこそこきれいな形になったし、
ワイヤーの端の処理も何とかなりました。
が、大変だったのは取っ手の方でした。
20Gのワイヤー2本の間を、24Gのワイヤーでグローリーを編み込んでいく。
神様からのイメージは当初は簡単に思えました。
24Gのワイヤーで別にグローリーを作ってしまい、それを20Gのワイヤー2本にくくりつけていこう。
最初はそう思ったのですが、いや、それだと後々ワイヤーが歪むんじゃないか。
強度的にも弱いかな。という考えが、どこからとなく湧いてきて、
ならば「20Gのワイヤー2本の間を24Gのワイヤーで直に編み込んでいこう」という結論を出しました。
でも、この自問自答の結論が、後にとんでもないことになるとは、
この時考えてもみませんでした…。
長さ約30cm、幅8mmの取っ手を24Gのワイヤーで編み込むこと、
なんと約4時間半!!!!!
…(-“”-;)
左の親指と人差し指は赤く腫れ上がり、皮が剥けました。
最初は「神様からのイメージに間違いはなかった♪」と編み出しましたが、
思った通りにスムーズに編めず、こだわりだしたらきりがないこの性格ゆえ、
1時間経っても数㎝しか進まず、2時間経っても半分いかない時に、
“なんでこんなことを始めちゃったんだろう…???”と繰り返すようになり、
3時間経って左手の指先の痛みが増すたびに、自分自身との戦いへと変わってました(笑)
そんな想いで造り上げた取っ手がこちら。
InstagramやFacebookでは、思った以上に大勢の方からの好感触を頂き、
神様のイメージを形にすることができたんだと感じたら、
自分自身との戦いだと言った自分の気持ちが、
これがmaruko.にしかできない技なんだ‼と、
すっかりポジティブ思考に変わってました(^ー^)
処女作にしてはそこそこの出来映えかしら。
眺めれば眺めるほど愛着を感じます。
それにしても、モロッコランタンの取っ手1つにこれだけの時間がかかるとは、
これからの作品作りの課題になりそうです。
栃木県栃木市・蔵の街 maruko.の虹色教室 彩蔵(さくら) 代表 maruko.(丸山知佐子)
電話番号:090-7008-5879 メール:info@maruko22.com Twitterユーザー名:nanairo_maruko
ワークショップとカラーセラピーはこちら 資格取得講座はこちら
19/05/07
19/01/25
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誰もやらないような細かい作業こそが、maruko.の真骨頂。
そして、それこそがmaruko.のワイヤー・ワークス
初めて参加した「モロッコランタン教室」で取り付けたワイヤーの取っ手。
初めてだったので、まずは先生に言われた通りに取り付けたのが、
こんな感じ。
この瞬間に「もっと可愛く飾れるじゃん」って、
maruko.の魂がうずいたんです(*´艸`*)
幸いにも、グローリー・サンキャッチャーだけでなく、
最近の12item Suncatcher®のおかげで、
ワイヤーの扱い方が色々と分かってきたので、
もっと可愛く飾れる方法があるだろうと思ったんです。
サンキャッチャーに使う時は24Gの太さのワイヤーを選びますが、
モロッコランタンを吊るすので、もっとしっかりとした20Gを使います。
maruko.が受け取った神様からのイメージは、
取っ手の部分をワイヤー2本にしなければなりません。
そのためにはどうしたらいいか。
そこからのスタートでした。
頭の中ではイメージは出来上がっているのに、
それを“きれいな”形で表現しなくちゃいけない。
特にワイヤーの端の処理をどうするかには悩みました。
先生から教わった方法では、見ての通りワイヤーの端の処理が美しくない。
そして、更に取っ手のワイヤーを2本にしたい。
そこで、瓶に巻き付けるワイヤーと取っ手のワイヤーを別々に作ることで、
問題は解決しました。
瓶に巻き付けるワイヤーはさほど難しいことはなく、
最初にしてはそこそこきれいな形になったし、
ワイヤーの端の処理も何とかなりました。
が、大変だったのは取っ手の方でした。
20Gのワイヤー2本の間を、24Gのワイヤーでグローリーを編み込んでいく。
神様からのイメージは当初は簡単に思えました。
24Gのワイヤーで別にグローリーを作ってしまい、それを20Gのワイヤー2本にくくりつけていこう。
最初はそう思ったのですが、いや、それだと後々ワイヤーが歪むんじゃないか。
強度的にも弱いかな。という考えが、どこからとなく湧いてきて、
ならば「20Gのワイヤー2本の間を24Gのワイヤーで直に編み込んでいこう」という結論を出しました。
でも、この自問自答の結論が、後にとんでもないことになるとは、
この時考えてもみませんでした…。
長さ約30cm、幅8mmの取っ手を24Gのワイヤーで編み込むこと、
なんと約4時間半!!!!!
…(-“”-;)
左の親指と人差し指は赤く腫れ上がり、皮が剥けました。
最初は「神様からのイメージに間違いはなかった♪」と編み出しましたが、
思った通りにスムーズに編めず、こだわりだしたらきりがないこの性格ゆえ、
1時間経っても数㎝しか進まず、2時間経っても半分いかない時に、
“なんでこんなことを始めちゃったんだろう…???”と繰り返すようになり、
3時間経って左手の指先の痛みが増すたびに、自分自身との戦いへと変わってました(笑)
そんな想いで造り上げた取っ手がこちら。
InstagramやFacebookでは、思った以上に大勢の方からの好感触を頂き、
神様のイメージを形にすることができたんだと感じたら、
自分自身との戦いだと言った自分の気持ちが、
これがmaruko.にしかできない技なんだ‼と、
すっかりポジティブ思考に変わってました(^ー^)
処女作にしてはそこそこの出来映えかしら。
眺めれば眺めるほど愛着を感じます。
それにしても、モロッコランタンの取っ手1つにこれだけの時間がかかるとは、
これからの作品作りの課題になりそうです。
栃木県栃木市・蔵の街
maruko.の虹色教室 彩蔵(さくら)
代表 maruko.(丸山知佐子)
電話番号:090-7008-5879
メール:info@maruko22.com
Twitterユーザー名:nanairo_maruko
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