ﾓﾛｯｺﾗﾝﾀﾝの色付けにも慣れてきました!!

 

ﾓﾛｯｺﾗﾝﾀﾝの色付けが難しい…(-“”-;)

なんてことを書いたﾌﾞﾛｸﾞがこちら。

 

ｽﾌﾟﾚｰのﾉｽﾞﾙをちゃんと下まで押しきらずに、

恐る恐る押していた最初は、ﾀﾞﾏができてしまいました。

 

 

もう少しだけ濃く色を付けようとして、

ｽﾌﾟﾚｰをかけすぎてしまうと、液だれしてしまう。

 

 

本当にちょっとしたｽﾌﾟﾚｰの加減なんです。

 

ｽﾌﾟﾚｰしている時は、何となく色が薄いような気がするんですよね。

でも、“あともう少し”の気持ちを抑えたくらいがちょうど良くて、

乾いてくると色が落ち着いて、ちゃんと着色していることが分かりました。

 

それから、ｽﾌﾟﾚｰの残量が少なくなってくると色付きが悪いことも、

分かりました。

 

繰り返しやっているうちに要領が分かってくると、

これは上手くいった!!と思うのですが、

完全に乾くまでは、液だれしないかどうかﾊﾗﾊﾗ…(>_<“)

ここで液だれしちゃうと台無しなんですもん。

 

で、できたのがこんな感じのｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝ。

 

 

ちょっとはいい感じでしょ╰(*´︶`*)╯

 

でも、ここで成功してもまだ喜ぶのは早ーーーい!!!!!

 

このあとは、更に難しい一発勝負の絵付けが2回(前と後ろ)もあるんです。

そのどこかで失敗したら、もう終わり。

 

ﾊﾟｽﾃﾙｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽｱｰﾄのように平面に描くのと違って、

球面に描くのでは何倍も難しいんです。

しかも、片面に絵付けしちゃうと、もう片面に絵付けする時に、

さっき絵付けした裏側にまで気を付けなくちゃいけなくなる。

ここ、本当に神経を使うところです。

 

それでも失敗しながら絵付けしてみると、

それはそれで形になった!?かしら(^_^;)

 

 

お気に入りの「月」と「孔雀」を描いたのに、

思いがけない盲点があってｶﾞｯｸﾘ…。＿|￣|○ il||li

 

それは…

 

自分の描いた下絵が細か過ぎて、実際使う画材では描けない。

 

こと。

 

こんなことってあり?????(笑)

自分の売りの「細かさ」が仇になるなんて。

嘘でしょーーーーー。

 

かなりおおざっぱに描いたけれど、

それでも隙間が潰れて埋もれちゃう。

 

もっと簡単な線に下絵を描き直さなきゃ…(T^T)

 

 

ろうそくを灯した写真も欲しくて、

夜を待ってろうそくを灯したらｷﾚｲ

 

 

今回はｺﾞｰﾙﾄﾞで描いたけれど、こうやって見ると、

意外と絵柄がはっきりしないで見づらいかなぁ。

もしかしたら黒で描いても可愛いかも╰(*´︶`*)╯

 

裏側の絵柄が影になって写ってるのが、これまた可愛い

 

 

 

「光と影」がﾃｰﾏのmaruko.にﾋﾟｯﾀﾘと、ひとり幸せを喜んだ夜でした。