ｷｬﾝﾄﾞﾙﾍﾟｲﾝﾄｺｰｽ2回目は「ｱﾗﾋﾞｱﾝｷｬﾝﾄﾞﾙ」作り

 

前回作った「ｷｬﾝﾄﾞﾙｱﾛﾏﾌﾟﾚｰﾄ」は、周囲でもSNSでも大好評です!!

 

先生もおっしゃっていましたが、最初はひたすら描く練習です。

ｷｬﾝﾄﾞﾙﾍﾟｲﾝﾄでも、maruko.の細かさが表現できるように、

頑張って練習したいと思います。

 

ﾌﾟﾚｰﾄなら平面なので、慣れてしまえば細かく描けるはず。

ﾓﾛｯｺﾗﾝﾀﾝ作りの練習も兼ねられるので、これはまさに一石二鳥ですね。

 

 

さて、1週間の間も開けずに、本日2回目を受講しました。

 

前回の受講中に、今回の土台となる球体の色選びをして、

先生のご指導を受けながら、球体のｷｬﾝﾄﾞﾙの仕込みを行いました。

 

ここも本来ならしっかり学びたいところなのですが、

ｷｬﾝﾄﾞﾙが固まるまでに時間がかかるので、仕方ないのかな。

 

大好きなﾊﾟｰﾌﾟﾙも捨てがたかったけれど、

ちょっと気分を変えてﾀｰｺｲｽﾞにしましたヽ(・∀・)ノ

 

maruko.の中で、濃すぎないように加減を考えての色付け。

固まった時をｲﾒｰｼﾞして調整したつもりですが、なんせ初めてだからﾄﾞｷﾄﾞｷ。

 

ﾀｰｺｲｽﾞというよりはｽｶｲﾌﾞﾙｰのような色になってる!!(笑)

 

 

先生からﾍﾟｲﾝﾄのﾚｸﾁｬｰを受けたあとで、いざ本番一発勝負!!!!!

ﾍﾟｲﾝﾄを施していくのです。

 

できた!!　完成作品がこちらです。

 

 

これはこれでまた可愛いでしょ

 

 

先生や他の生徒さんにも

「線が細い!!」とか「細か～い!!」と言っていただき、

maruko.の世界観をそのまま感じてくださったことと、

自己満足のいく細かさを表現できたことで、

もうmaruko.のﾃﾝｼｮﾝは雲の上まで急上昇(*´艸`*)

 

最初は球体のｷｬﾝﾄﾞﾙにはあまり関心がなかったのに、

自分でﾍﾟｲﾝﾄしてみると愛着が湧いてきて、

球体のｷｬﾝﾄﾞﾙもありかな～なんて思いました。

 

ﾍﾟｲﾝﾄのﾃﾞｻﾞｲﾝは、先生がﾚｸﾁｬｰしてくれたものですが、

描いているうちにどんどん描き足していきたくなるの。

でも、先生の前ではそれはできないので(笑)

画材が届いたら、自分で描き足してみようかしら。

 

 

で、ちょっと思ったことは

「やっぱり細かい線は描けるじゃん!!」

ってこと。

 

ﾓﾛｯｺﾗﾝﾀﾝ試作品1号で、ﾃﾞｻﾞｲﾝの細かさのことが仇になったことは、

細かさが売りのmaruko.にとってはﾁｮｯｸだったんですよね。

 

ﾊﾟｽﾃﾙｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽｱｰﾄの、あの「鳳凰」でさえも、

細かい線は確かに描けていたのだから。

 

ﾓﾛｯｺﾗﾝﾀﾝとｷｬﾝﾄﾞﾙの共通点は、球面であり、表面がﾂﾙﾂﾙしていること。

ならば、ｷｬﾝﾄﾞﾙで使ってるこの画材なら、もしかしたら、

ﾓﾛｯｺﾗﾝﾀﾝでもこの細かさが表現できるんじゃないの?????

 

論より証拠。

 

これは試してみる価値ありそうですね。